※CVは敬称略

ジャックリーヌ・ローズ［愛称・ジャッキー］（CV.岡本麻弥）
12歳の主人公で本名はジャックリーヌ・ローズだがジャッキーと呼ばれている。1952年7月21日生まれ、身長149cm、体重36kg、血液型はA型。3歳の時からアフリカのケニアで育ってきた。運動神経が抜群で乗馬が得意。

野生動物保護官の父の影響で動物好きであり好奇心が旺盛だがたまに無茶をする。母親のいないブッシュベイビーの子供マーフィを育てて、後にアフリカを一緒に旅する。

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アーサー・ローズ（CV.土師孝也）
ジャッキーのお父さん。密猟者の取締り、怪我を負った動物の保護などを行う野生動物保護官の仕事をしている。後に仕事がなくなりイギリスに行く事になる。

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ペニー・ローズ（CV.滝沢久美子）
ジャッキーのお母さんで専業主婦。絵を描くのが趣味で作中では風景画を描いている。アーサーの似顔絵を描いた時もあった。

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アンドルー・ローズ（CV.金丸淳一）
ジャッキーのお兄さん。保護官見習いとしてアーサーのパトロールに同行している。父と同じ野生動物保護官になることを夢見ているが、獣医にも興味を持ち始める。カメレオンを飼っている。

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テンボ・ムルンビ（CV.小杉十郎太）

勇敢なカンバ族の戦士で黒人。年上だがジャッキーの親友でもある。野生動物保護局に所属し、アーサーと共に密猟者のパトロールをしている。

後にジャッキーと一緒にアフリカを旅する。

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ハワ（CV.松井摩味）

ジャッキーの家のメイドでケニア人。ジャッキーが学校に行っている間に時々マーフィの世話を手伝うようになる。怪我をしたテンボの世話を任されて以来テンボに好意を抱き始める。

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ケイト・アドルトン（CV.松下美由紀）
ジャッキーの親友で淡いピンク色の服を着た女の子。毎朝ジャッキーと待ち合わせして登校している。突然お父さんを亡くすという辛い経験をする。

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ライサ・アドルトン（CV.さとうあい）
ケイトのお母さん。ジャッキーのお母さんと仲が良い。夫を亡くした後、コーヒー農場の経営を引き継ぐ。

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ヘンリー・ラザフォード（CV.島田敏）

ケイトのお母さんの弟でケイトの叔父にあたる。元航空会社のエンジニア。ライサの夫が亡くなった後、コーヒー農園の仕事を手伝うためイギリスからケニアに引っ越して来た。迷子になったマーフィを偶然見つけてジャッキーと出会う。動物に興味を持っている。

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ミッキー・ビル（CV.松岡洋子）
ジャッキーの友達。学校ではジャッキー達をからかっていて、蛇の持ち込み等トラブルも起こす。マーフィに興味を持ち、マーフィを好きになる。しかし後に彼がマーフィの許可証を無断で持ち出したことが原因で、ジャッキーはアフリカを旅する羽目になる。

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サリー・ビル（CV.頓宮恭子）
ミッキーの妹。ミッキーとは違ってしっかり者。ジャッキーと同じ学校の下のクラスに通っており、マーフィーにミルクを飲ませる為の哺乳瓶をジャッキーにあげた。

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トム・ビル（CV.國府田マリ子）
ミッキーの弟。哺乳瓶が大好きで、もうすぐ４歳だが未だに哺乳瓶でミルクを飲んでいる。

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メアリー・ビル（CV.峰あつ子）
ミッキーのお母さん。ミッキーと同様ぽっちゃり体型。

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ノルダム（CV.川島千代子）
ジャッキーの学校の担任の先生。ヘビが苦手。

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ハンナ・カーフマン（CV.佐々木優子）
獣医の先生。アーサーが働く野生動物保護局で動物の診察・治療をしている。動物を愛する精神は人一倍強い。マーフィが体調を崩した時に治療した恩人。マーフィ用の小さい哺乳瓶をプレゼントした。

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アンガス・クランクショウ（CV.緒方賢一）
アフリカに30年以上住む考古学者の博士。遺跡発掘のために自家用飛行機のマザーグース号でアフリカ中を飛び回っている。ジャッキー一家と親しい。

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ロバート・アイアランド（CV.銀河万丈）
アーサーの古くからの友達で軍隊に所属している。階級は少佐。

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ダン・ムーア（CV.佐藤正治）修理屋で電気器具やモーター類の修理をしている。実は裏で密猟を手伝っていたが、後に警察に自首した。

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マーフィ（CV.白鳥由里）ジャッキーが飼っているブッシュベイビー。本作のメインの動物で別名ショウガラゴ。お母さんが亡くなり、ジャッキーが飼う事になった。ハッカ飴を舐めるとまるで酔っ払いのようになって寝てしまう。

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ベン
アンドルーが飼っているカメレオン。好物はハエ。

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マンダリン
ジャッキー一家が飼っている馬。とても臆病で、道にカマキリがいただけで先に進めなくなってしまう。